藤川球児の引退後の進路を予想!監督やコーチの可能性について考察

藤川球児の引退後の進路は?タイトル画像 OB情報

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阪神を長らく支えてくれていた藤川球児選手が、ついに2020年のシーズンを最後に引退すると発表されました。

 

もう、なんていうか、個人的にはすごくすごく残念なんですが、年齢やここ数年の体のコンディションを考えると仕方ないのかなとも思います。

とはいえ、これだけの経歴の選手ですから、引退後の進路はとても気になりますよね。

 

プロ野球選手の引退後の進路の花形と言えば、やはり監督です。

  • 藤川選手の場合はどうなるのか?
  • すでに何らかの公式発表があるのか?
  • 監督?コーチ?解説者?

そのあたりを可能性も交えて紹介していきます!

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藤川球児の引退後の進路を予想!

藤川球児選手の引退後の進路については、「球団には残らない意向」と報道がすでにされているので、このまま阪神に残ってコーチに就任するという可能性はありません。

では、その他の選択肢についてはどうでしょうか。

 

ズバリ、僕の予想では「解説者」だと思っています。

その理由を説明していきましょう。

 

一般的に、プロ野球選手の引退後の進路は

  • 監督・コーチ
  • 解説者
  • 全く別の事業(経営者など)

この3つの選択肢が多いです。

 

このうち、「監督・コーチ」については、球団に残らない意向と報道されていることから、今の時点では選択肢からは外れると考えます。

 

では、なぜ「解説者」と予想したかというと、関係者のコメントで『この機にゆっくりと自分の時間を持ち、一度外から広く球界を眺めることを希望した』とあることです。

このようなコメントをするプロ野球選手の多くは、解説者の道を選ぶことが多いです。

 

実際に、2013年に阪神タイガースを引退した桧山選手も引退後の進路について「外から野球を勉強したい」とコメントしており、その後解説者の道を選んでいます。

 

この「外から」という言葉がキーワードのようですね。

 

桧山選手が解説者の道を選んだ時、関西各局では争奪戦が繰り広げられました。

藤川選手も実績、人気ともに抜群なので、同じく争奪戦となるかもしれませんね!

 

ただ、個人的には、この後いつかは球団に戻ってコーチに就任してほしいなと期待しています!

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阪神タイガースを退団後の進路

直近10年の、阪神タイガースで活躍し退団した選手の進路についてまとめました。

名前(引退年) 退団後の進路
赤星憲広(2009年) 解説者、コメンテーター
矢野燿大(2010年) 解説者→コーチ→監督
金本知憲(2012年) 解説者→監督
桧山進次郎(2013年) 解説者
久保田智之(2014年) 打撃投手→スカウト
関本賢太郎(2015年) 解説者
福原忍(2016年) コーチ
安藤優也(2017年) コーチ

こうやって見てみると、引退後に即監督となるケースはないようですね。

やはり解説者が多いイメージです。

 

藤川選手は知名度も抜群なので、解説者としても引っ張りだこになるのではないでしょうか。

 

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まとめ

2020年で引退される藤川球児選手の引退後の進路について予想してみました。

  • 引退後は球団には残らないという報道あり
  • 個人的には引退後は解説者になると予想
  • 「外から球団を眺めたい」というコメントがキーワード

 

ここ数年は怪我に悩まされた藤川選手、引退後はぜひ家族との時間や趣味を楽しんでゆっくりしてもらいたいと思います。

そしていつかは阪神に戻ってきてもらいたいですね。

 

では、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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