スポンサーリンク
こんにちは!ほよです。
10月21日対中日戦(甲子園)での8回まで素晴らしいピッチングをしていた高橋遥人投手が、9回の投球練習中に左肘の違和感で途中交代した件を、現在スポーツ報知評論家の藤川球児氏が首脳陣に対して批判した。
今回は藤川球児氏の考えをまとめてみました。
スポンサーリンク
高橋遥人9回降板に異議!藤川球児の考えとは?
おっしゃる通り。
ケアマネジメントを図る上でコミュニケーションは最重視すべき。藤川球児氏、なぜ阪神・高橋遥人が9回の投球練習中に緊急降板?「選手を守る組織であってほしい」(スポーツ報知)#Yahooニュースhttps://t.co/gPY7c9FykU
— (@FUCKYOUNORMAL) October 22, 2021
今回の件での藤川球児氏の意見をを簡単にまとめてみました。
- 高橋遥人のアクシデントによる緊急降板は首脳陣のマネジメント不足である
- コミュニケーションを取っていれば早い段階で把握できたはず
- この試合は高橋遥人投手が何回で降板するのかばかり気にしていた
- CSを踏まえたこの時期に完封勝利にこだわる理由はあるのか?
- 故障から復帰してから2戦連続完投など、ほぼフルに投げていたことに不安を感じていた
この藤川球児氏の意見はつまり首脳陣が選手を守る組織ではないと批判しています。
マネジメントの力がない点も言っています。
阪神ファンとして僕も感じていた事だったの、藤川球児氏がよく言ってくれたなと嬉しかったです。
藤川球児の考えに納得した理由とは?
なぜ藤川球児氏の考えに納得したというと、これまでの高橋遥人投手が故障でフルシーズン戦ってない点があります。
高橋遥人投手の入団からの故障に関する事についてまとめてみました。
- 2018年入団時の体力測定で左肩の筋力がやや弱い事が判明
- 1年目4月にプロ初勝利を挙げるも6月中旬から左肩コンディション不良でそのままシーズンを終える
- 2年目も5月が初登板と開幕から活躍する事は出来なかった
- 3年目も左肩の不調で開幕から出遅れ復帰は8月だった
- 4年目も2月のキャンプで故障し、リハビリを続け復帰は9月と遅れた
高橋遥人投手は入団から故障との戦いだったのだとわかると思います。
いつも左肩の不調やコンディション不良といった事があり、長いイニングなど普通はさせないはずです。
もし今回の緊急降板で左肩や左肘の故障などあれば、首脳陣の判断ミスだと思います。
投手コーチは何をしてるねんと、本当に腹が立ちます。
高橋遥人投手は故障がなければ、間違いなく球界を代表する投手です。
いち早く藤川球児氏には投手コーチや監督として、阪神タイガースに戻ってきて頂きたいと願うばかりです。
最後まで読んで頂き有難うございました。
スポンサーリンク
コメント