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こんにちは!ほよです。
2020年ドラフト8位で入団し、ルーキーイヤーに見事1軍のキップを手にした石井大智投手には大注目ですね。
キャンプ中の対外試合では3試合連続で無失点、オープン戦初戦こそ失点はあったが、その後2試合ではきっちり結果を残しました。
矢野監督からも勝ちパターンでも使いたいと期待もされている石井大智投手ですが、プロ野球入団までの経歴も変わってます。
今回の記事でわかることは、
- 独立リーグでの成績は?
- 出身高校の紹介!
これらについてまとめましたので最後まで読んで頂けると嬉しいです。
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独立リーグでの成績は?
2017年11月に四国アイランドリーグplusのドラフトで高知ファイティングドッグスから4巡目で指名されて入団。
2018年 21試合 2勝4敗 防御率2.08
防御率でも成績を残し、このオフにはみやざきフェニックス・リーグの四国アイランドリーグ選抜チームに選ばれる。
みやざきフェニックス・リーグはプロ野球の教育リーグのひとつで、NPBの若手選手も集まるので、プロ野球を目指していた石井大智投手にとっては、凄く刺激になったと思いますね。
2019年 18試合 6勝5敗 防御率1.50
- チーム最多の108回1/3を投げる
- 122奪三振で最多奪三振のタイトルを獲得
- 2年連続でみやざきフェニックス・リーグの四国アイランドリーグ選抜チームに選ばれる
この頃から151キロを計測し、開幕戦の徳島インディゴソックス戦の先発で9回を15奪三振で完封勝利をあげ力をつけていった。
2020年 17試合 6勝7敗 防御率1.69
- 129奪三振を記録
- 自己最速の153キロを計測
この年は徳島インディゴソックスとの首位攻防戦に先発するも7回3失点(自責点0)で敗戦投手になり優勝を逃す、悔しい経験もしました。
しかし、この頃から球速も上がりかなりプロ野球を意識するようになったと思いますね。
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出身高校の紹介
石井大智投手の出身高校は秋田工業高等専門学校で普通の高校とちょっと違う特徴があります。
- 普通高校は3年で卒業だが石井大智投手の高校は5年勉強しないと卒業できない
- 4年生で高野連の大会出場資格を失う
国立の高校なので、石井大智投手は勉強も出来たんですね。
しかし4年生になると本大会の試合には出場できないので、4年、5年生頃は主に基礎体力作りを行っていたみたいです。
しかも4年生の時に就職活躍もしていて、大手企業から内定をもらっていたがプロ野球志望である事を監督に相談して四国アイランドリーグplusの高知ファイティングドッグスが独自に実施したトライアウトに参加し入団となったのです。
びっくりなのは、大手企業から内定をもらっていたのに未知の世界に挑戦した石井大智投手も凄いですが、その希望を叶えてあげた監督も凄いと思います。
今があるのは監督のおかげも大きいと思いますね。
阪神タイガースに入団し1年目で開幕1軍を果たした、石井大智投手の事を監督も絶対応援しているでしょうね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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