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こんにちは!ほよです。
2021年ドラフト会議で阪神タイガースから3位で指名を受けた新潟医療福祉大学の桐敷拓馬投手が、関甲信学生野球でリーグ史上初の完全試合を達成しました。
ドラフト後に完全試合とは…ドラフト前だったらドラ1も有り得ただろうね〜🐯⚾️
いい選手が来てくれて嬉しい😊#阪神タイガース#ドラ3#桐敷拓馬 pic.twitter.com/mZvWhk150m
— Y太 (@asakusa_Ytaro) October 16, 2021
リーグ史上初って凄くないですか?
阪神ファンの僕もドラフト1位の森木大智投手ばかりに目がいっていたので、ドラフト3位にそんな逸材がいたとはビックリでした。
今回の記事では、完全試合を達成した桐敷拓馬投手の経歴について色々と深堀しました。
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桐敷拓馬投手の完全試合の内容
10月16日(白鴎大グラウンド)
関甲信学生野球 新潟医療福祉大学6−0平成国際大
新潟医療福祉大
桐敷拓馬(阪神3位)
リーグ初 完全試合
リーグ新 19奪三振①遊ゴロ 右飛 見三振
②遊邪飛 三ゴロ 見三振
③空三振 左飛 空三振
④空三振 空三振 空三振
⑤右飛 空三振 空三振
⑥空三振 空三振 見三振
⑦一ゴロ 見三振 遊ゴロ
⑧空三振 見三振 空三振
⑨空三振 空三振 空三振 pic.twitter.com/eqZwEGvRJu— Takashi Honda (@MiiYg) October 16, 2021
これだけ三振の文字を見ると、目がチカチカしますね(笑)
桐敷拓馬投手と経歴を紹介
2021年ドラフト会議で阪神タイガースから3位で指名を受けた新潟医療福祉大学の桐敷拓馬投手の経歴を見ていきましょう。
選手基本情報
経歴
- 小学校1年生から屈巣ニュースターズで野球を始める
- 中学校時代は行田リトルシニアに所属
- 本庄東高等学校時代は1年生からベンチ入り
- 甲子園出場経験はなし
- 新潟医療福祉大学では1年生秋からリーグ戦に登板
- 2年生秋の平成国際大学戦で延長10回に参考ながら、リーグタイ記録の18奪三振を奪う
- 4年春は8試合に登板し5勝1敗防御力1.57の成績を残して、ドラフト上位候補と注目される
選手としての特徴
- 左腕から最速150キロのストレート
- 球種はツーシーム、スライダー、チェンジアップ、フォークと多彩
- 奪三振力が高く、ゲームメイク能力に優れている
- 直球の平均回転数が2500超えで化け物級
回転数が2500を超えているピッチャーは中々いないみたいです。
まとめ
今回の記事では、2021年ドラフト会議で阪神タイガースから3位で指名を受けた新潟医療福祉大学の桐敷拓馬投手の完全試合内容と経歴、選手の特徴など深堀しました。
完全試合がドラフト前の出来事だったら、ドラフト1位で阪神以外の球団に指名されていた可能性もありましたね。
このような逸材をドラフト3位で指名出来たのは、非常に阪神ファンとして嬉しいです。
桐敷拓馬投手が阪神タイガースに無事入団して、来シーズン即戦力として多いに期待し見守っていきたいですね。
最後まで読んで頂き有難うございました。
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