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熊谷選手は、今や阪神タイガースにとって、足のスペシャリストとして欠かす事の出来ない選手になっていますね。
今シーズンは打席に立つ機会はないが、終盤の大事な場面で代走で起用されて、ここまで5盗塁を決めています。
そんな熊谷選手の事が気になり色々調べてると、「えっ!そうだったのか」と思う情報がありましたので紹介しますね。
- 熊谷選手の仙台育英高校の同級生は馬場投手だった
- もうひとりの同級生は既にプロ野球で活躍
このあたりについてまとめましたので、最後まで読んで頂けると嬉しいです。
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熊谷選手の仙台育英高校の同級生は馬場投手だった
まずは簡単に熊谷選手を紹介しますね。
公式モバイルサイトではマンスリーコラム「虎魂」6月 #熊谷敬宥 選手 「一歩目を踏み切るために<前編>」を公開!今季は主に代走、試合終盤の守備固めとしてチームを支える熊谷選手。代走の準備の心構えや、プロ3年目の今の心境を語っていただきました。https://t.co/BG2KSewuhM pic.twitter.com/RvYKWHZmnu
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) June 11, 2021
熊谷敬宥(くまがや たかひろ)
経歴も紹介しますね。
熊谷選手の仙台育英高等学校時代の同級生は、阪神タイガースの馬場皐輔投手だったのです。
しかも、2017年ドラフト会議で熊谷選手はドラフト3位で、馬場投手はなんとドラフト1位で指名され入団しました。
さすが数多くのプロ野球を送り出している、名門の仙台育英高等学校ですね。
高校卒業後はお互い違う大学に進んでいましたが、プロ野球で同じチームで指名を受けて入団とは、熊谷選手も馬場投手もビックリしたでしょうね。
もうひとりの同級生は既にプロ野球で活躍
もうひとつビックリする事は、仙台育英高校時代の同級生が、もうひとついて既にプロ野球で活躍しているんです。
その選手は・・・・
福岡ソフトバンクホークスの上林誠知(うえばやし せいじ)選手です。
簡単に上林選手を紹介しますね。
上林選手は、熊谷選手、馬場投手より4年早くプロ野球の世界へ。
2018年には
最高年俸も2019年に推定7500万円となりチームの主力選手になりました。
しかし2019年から現在まで成績は下降しています。
熊谷選手、馬場投手の活躍次第で、上林選手がまた復活するかも知れませんね。
仙台育英高等学校時代の同級生3人には、注目していきますね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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