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こんにちは!ほよです。
5月30日の西武戦(メットライフ)でプロ初登板初先発の村上投手がどのようなピッチングするのか本当に楽しみですね。
阪神のドラフト5位村上が30日の西武戦で初先発「コントロールをしっかり意識して」/阪神タイガース/デイリースポーツ online https://t.co/GvlqY0qxog #タイガース #tigers #阪神 #DailySports
— デイリースポーツ (@Daily_Online) May 29, 2021
ドラフト5位で入団した村上投手を色々調べていくと凄い事があるとわかりました。
今回の記事でわかる事は・・・
- 村上投手は怪我がなければドラフト上位だった
- 村上投手の評価とは?
このあたりをまとめましたので、最後まで読んで頂けると嬉しいです。
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村上投手は怪我がなければドラフト上位だった!
村上投手は2020年ドラフトで5位で入団しています。
しかし村上投手が怪我をしなければ、ドラフト1位や2位ぐらいの選手だったと言われています。
その根拠として
- 智弁学園高校時代の3年春の甲子園選抜の優勝投手である
- 東洋大学の3年春には投手3冠とベストナインを獲得している
- 3年夏には日米大学野球選手権に出場する日本代表に選出された
このような実績だと、ドラフトの注目選手で上位指名されてもおかしいないですが・・・
村上投手はドラフト5位でした。
そこを深堀りしていくと、4年秋の中央大学との開幕戦で先発した時に腕の張りを訴えて4回1失点で降板した。
試合後に調べると、右前腕の肉離れが発覚して戦線を離脱した。
大学時代の最後は怪我で終わってしまう事になった。
この怪我が致命傷となり、スカウトからの評価も落ちました。
この怪我でドラフト上位指名ではなかったという事ですね。
村上投手の評価とは?
そんな怪我した村上投手ですが、周りの評価が下がろうとも、気にかけていた人がいたのです。
それは、誰かというと矢野監督だったのです。
矢野監督は村上投手のいい時の映像をたくさん見て、是非取りたい選手にあげてました。
スカウトからの評価は・・・・
- コントールが良くて緩急も使える投手
- 真っ直ぐのコントールだけでは無く、変化球全て精度の良いボールが投げる
- 打者の抑え方の術を持っている
- 先発以外でも適材適所で良いところを引き出せる
矢野監督の押しもあって、ドラフト5位で入団した村上投手には注目ですね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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