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こんにちは!ほよです。
5月19日のヤクルト戦(甲子園球場)で2019年ドラフト1位で入団した西純矢(にしじゅんや)投手がプロ初登板初登板しますね。
18日ヤクルト戦では遠縁にあたる西勇輝投手が残念な結果でしたので、西純矢投手には頑張ってもらいたいですね。
西純矢投手といえば、高校時代の甲子園で魅せたガッツポーズが印象的ですね。
僕も非常に覚えています。
それほどインパクトがあったのだと思います。
今回の記事では、西純矢投手が
- 西純矢投手が、ガッツポーズしていた理由とは?
- なぜガッツポーズは封印されたのか?
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西純矢がガッツポーズしていた理由とは?
西純矢投手が2018年夏の甲子園大会で、派手なガッツポーズしていた理由は、亡くなったお父さんへの天国に向かってしていたパフォーマンスでした。
明日の先発 西純矢
3年前の夏の甲子園ではその年のドラフト5位の川原陸と投げ合い勝利
出るか雄叫び。 pic.twitter.com/ac0HLTAiiw
— 茅野さん◢͟│虎党🐯 (@kayatan_deko) May 18, 2021
僕も当時テレビで観ていましたが、そのような理由があったとは知りませんでした。
調べていくと泣けてくるのです。
そのエピソードを紹介します。
- 西純矢投手が高校1年生の2017年、お父さんが試合の応援に訪れた帰路で倒れてそのまま急逝(享年45歳)
- 監督から「空に向かって、天国で見守っているお父さんに頑張ってる姿を見せたら?」と助言がありガッツポーズのパフォーマンスが生まれた
- 西純矢投手は幼少の時からお父さんにプロ野球選手になると誓っていた
そんなエピソードがあったのは、知りませんでした。
だから当時、投げるたびに帽子を振り飛ばして、ガッツポーズする姿が印象に残っていたのですね。
なぜガッツポーズは封印されたのか?
深いエピソードがあったガッツポーズはなぜ封印する事になったのか紹介しますね。
- 2018年夏甲子園大会1回戦、創成館(長崎)で西純矢投手は4安打無四球で16奪三振の完封勝利を演じたが、派手なガッツポーズする姿は批判をあびた
- 監督は天国のお父さんに甲子園に出た姿を見せるため、上へ向いてやった事ですと西純矢投手をかばった
- しかし2回戦下関国際では、球審から直接「必要以上のガッツポーズはしないように」と注意を受け、ペースを乱して敗戦した
- その敗戦した2回戦は、お父さんの誕生日だった
当時僕も、派手なガッツポーズには良い印象はなかったです。
高野連からも注意されても仕方ないと思いました。
しかしその理由を知ったら派手なガッツポーズは仕方ないと思います。
現在の西純矢投手はプロ野球選手なんで、派手なガッツポーズがいっぱい出るようなピッチングを観せてほしですね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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