【阪神】及川は高校時代のイップスを克服し入団?その評価の内容とは?

及川投手は高校時代のイップスを克服して入団!その評価とは? 選手情報

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こんにちは!ほよです。

5月30日西武戦(メットライフ)で2番手で登板した及川投手がプロ初勝利を手にしましたね。

 

スアレス投手からウイニングボールを受け取った時の笑顔がとても良かったです。

 

まだ及川投手は、20歳なのでこれからどんな投手になるのか楽しみですね。

及川投手は高校時代BIG4と言われていましたが、プロ野球入団に至るまでは色々あった事を調べていくとわかりました。

 

今回の記事では

 

  • 及川投手は高校時代のイップスを克服し入団したのか?
  • 及川投手の評価の内容とは?

 

このあたりをまとめましたので、最後まで読んで頂けると嬉しいです。

 

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及川投手は高校時代のイップスを克服し入団したのか?

まずは及川投手の経歴を簡単に紹介しますね。

 

  • 出身地 千葉県
  • 2001年4月18日(20歳)
  • 184センチ
  • 78キロ
  • 左投げ左打ち
  • 投手
  • 2019年ドラフト3位
  • 年俸600万円 
  • 横浜高等学校
  • 阪神タイガース(2020年〜

 

及川投手を色々調べていくと「イップス」というワードがよく目に付きます。

ちなみにイップスとは精神的な原因などによりスポーツの動作に支障をきたし、突然自分の思い通りのプレー(動き)や意識が出来なくなる症状の事です。

 

イップスの厄介なところは、明確な治療法は存在していなということです。

 

及川投手は本当にイップスだったのか?を深堀りしていきます。

 

及川投手がイップスではないか?と言われているのは、3年春の選抜での初戦(明豊戦)試合前の投手練習です。

 

明らかにボールを引っ掛けて、コントロールがついていない様子ですね。

 

明豊戦で先発しますが、3回途中5失点で降板しチームも初戦敗退しました。

 

3年夏の神奈川県大会では、準々決勝の相模原戦にリリーフ登板しましたが1回2/3で3失点し逆転負けで高校最後の夏を終わっています。

 

及川投手は中学生時代から140キロ超を投げ「スーパー中学生」と騒がれ、名門横浜高等学校では1年生からベンチ入りし、2年秋からはエースになり「高校BIG4」と呼ばれていました。

 

なぜコントロールを乱し、イップスではないかと疑われようになったのかを紹介しますね。

 

  • 2年夏甲子園大会で球審から2段モーションと指摘された
  • 指摘されてからピッチングフォームの変更するため試行錯誤を繰り返していた
  • フォーム変更が完璧でないまま3年生を迎えていた

 

僕自身の考えでは、コントロールが悪くなったのはピッチングフォームの変更が上手くいかなかった事が原因なのでイップスでは無かったと思います。

 

及川投手の評価の内容とは?

 

及川投手は3年夏の予選敗退後、プロ野球に進みたいと断言していました。

気になるはドラフト前の及川投手がどのようなに評価されていたかですね。

 

そのあたりを紹介していきます。

 

  • 今年の左投手の中では1番良いボールを投げる
  • 真っ直ぐが強いところが良い
  • 阪神の高橋遥人投手みたいな真っ直ぐを投げる
  • 星稜の奥川投手と素材は同じぐらいに抜群
  • 体が大きく、バネがあり、腕の振りもしなやか

 

フォームが未完成で、制球難に苦しんでいた及川投手でしたが、左投手で150キロ近く投げれるのは魅力があり、将来性を感じた評価が多かったですね。

 

高校時代BIG4と呼ばれ、ドラフト1位でもおかしくない逸材を、阪神タイガースがドラフト3位で獲得出来たのは非常に良かったですね。

 

これからの及川投手を注目し、応援していきたいと思います。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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