【阪神2021】戦力外・トレード・の可能性ある選手を予想してみた!

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こんにちは!ほよです。

ペナントレースは惜しくも2位なり、CSも巨人にあっさり連敗して終了!

悔しいシーズンとなりますね。

 

しかし、もう来シーズンに向けて戦力を整えていっています。

 

今回の記事では・・・

 

  • 戦力外になりそうな選手予想
  • トレードになりそうな選手予想

 

あくまでも僕の勝手な予想ですが、まとめてみましたので最後まで読んで頂けると嬉しいです。

 

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戦力外になりそうな選手予想

尾仲祐哉(おなか・ゆうや)投手(26歳)

 

2017年12月10日に阪神タイガースからFAでDeNAに移籍した大和選手の人的補償で阪神タイガースに来て4年になりますが、主な活躍はありません。

 

ファームでは25試合に登板、投球回26.1で防御力1.37と安定した成績を残しているも、今シーズン1軍に呼ばれていない事が気掛かりで戦力外候補に予想しました。

守屋功輝(もりや・こうき)投手(28歳)

 

2019年は57試合登板、投球回54、防御力3.00と中継ぎで良い成績を残して期待されていましたが2020年に右肩痛を発症してから1軍での活躍は出来ていない状態です。

 

あと問題なのは私生活で、奥さんにDVをした疑いがあるとかで騒がせた事も戦力外ではないかと考えました。

 

伊藤和雄(いとう・かずお)投手(32歳)

 

2011年ドラフト4位で入団し、かなり期待されていたのか背番号17を与えられる。

プロ1年目から怪我が多くて2013年には育成選手になり、背番号の117になった。

その年に支配下登録選手へ復帰したが、その後も故障が多くて1軍では活躍出来ていない状態です。

32歳と年齢的にも厳しいと考え、戦力外候補にしました。

 

荒木郁也(あらき・ふみや)内野手(33歳)

毎年、戦力外候補として名前があがっていてる選手。

入団11年目の今シーズンは1軍出場もなく、今年こそ本当にヤバいと思います。

これまでは内外野をこなす器用な選手でしたが、若手台頭する中では厳しいと考えました。

 

糸井嘉男(いとい・よしお)外野手(40歳)

 

2017年に阪神タイガース入団して、5年目の今シーズンでしたが糸井選手の代名詞である走塁・守備・打撃と全てにおいて衰えを感じる。

年俸も1億8500万円と高額である事と、ここ数年は故障が多い点や年齢も来シーズで41歳になる事から戦力外候補にしました。

 

しかし、現在の阪神タイガースでは代打の神様的な存在がいないので、大幅な減俸を受け入れ代打に専念するようなら、現役を続ける事も可能だと思います。

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トレードになりそうな選手予想

 

藤浪晋太郎(ふじなみ・しんたろう)投手(27歳)

 

今シーズンは開幕投手を任され期待されていましたが、不安定な投球は変わっていない。

昨年リリーフの適性も見せたが、今シーズンは先発が駄目でリリーフに回っても結果は出なく、現在は2軍です。

 

入団当初は球界を代表する投手になると、阪神ファンは皆思っていたはず。

トレードで環境を変えてあげる事が重要だと、阪神ファンの僕も思っています。

他球団にいって20勝したら笑いましょう!

 

北條史也(ほうじょう・ふみや)内野手(27歳)

 

金本監督時代の2016年に1度遊撃手でレギュラーを掴みかけるも、ここ数年は常にライバルが現れて競争に負けてる状態です。

今シーズンはドラフト6位の中野選手が、遊撃手レギュラーをはぼ掴んだ感じで、北條選手は劣勢と考えます。

 

北條選手は守備・走塁・打撃とずば抜けている点はないが、長打力もありサードもこなせる器用な選手なのでトレードで欲しいと思う球団のあるのではと思います。

 

髙山俊(たかやま・しゅん)外野手(28歳)

 

2015年ドラフト1位で入団して、打率275、8本塁打、65打点新人王を獲得し、誰もが阪神タイガースの主力選手になると思ってはずです。

 

しかし新人王を獲得した翌年から、成績は下降線をたどっています。

 

2021年キャンプではチームMVPになりましたが、オープン戦に入ってから不振になり、今シーズン1度も1軍に上がっていないです。

 

最も気になるのが、2軍での成績です。打率202と打撃不振から抜け出せずにいます。

 

トレードで心機一転し、新しい打撃コーチと出会いなので覚醒する可能性は多いにあると思います。

他球団に移籍し、首位打者になったら笑いましょう!

 

江越大賀外野手(えごし・たいが)(28歳)

 

身体能力は誰もが認めていて、平田2軍監督も「練習だけ見ていたら3億円プレーヤー」と言われるほど魅力抜群の選手です。

 

しかし成績は3億円プレーヤーにほど遠く、守備固め、代走などの出場が多いのが現実です。

今シーズンは守備固め、代走での出場も少なく、ほぼ2軍生活です。

 

トレードで隠れていた才能が開花し、トリプルスリーを達成したら笑いましょう!

 

まとめ

 

今回の記事では、阪神タイガース2021年に戦力外になる選手5名と、トレード候補4名を、僕が勝手に予想してみました。

 

阪神ファンの僕としては、9名すべて好きな選手なので、阪神タイガースで頑張って欲しいと思いますが現実は厳しいですね。

 

その中でも、藤浪晋太郎投手と髙山俊選手はトレードで環境を変える事で、覚醒する可能性は多いにあると思います。

 

他球団にいって大活躍したら、ちょっと勿体ないなと思いますが、現状を変えるトレードは阪神ファンの僕としてもやってもらいたです。

 

あくまでも僕の勝手な予想なので、全く違ったらごめんなさい。

 

最後まで読んで頂き有難うございました。

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