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こんにちは!ほよです。
7月6日のヤクルト戦(神宮球場)の5回表阪神攻撃中にヤクルトからサイン盗みを疑われました。
打者は佐藤輝明でランナーは1塁にマルテ、2塁に近本の場面。
ピッチャーの田口が佐藤輝明に投げる際、2塁近本が真横に腕を伸ばしたり、膝元でヒラヒラと腕を動かす行動をサードの村上が審判にアピールした。
先程の画像では分かりにくかったですが、近本光司が佐藤輝明の初球に対して内側にくるジェスチャー?(サイン盗み未遂)をしたためそれを目視した村上が抗議したところ矢野監督が怒ったかな?
#阪神
#サイン盗み pic.twitter.com/I4HuOL668H— SSK@燕軍 趣味垢 (@swallows6221) July 6, 2021
審判団の前で矢野監督と高津監督が約2分間、お互いの意見を主張した。
勿論、矢野監督はサイン盗みはやってないと否定しました。
そこで阪神ファンとして気になるのは本当にサイン盗みは無かったのか?気になりますね。
このあたりをプロ野球評論家の意見はどうかを紹介いたします。
- 田尾安志氏の見解
- 高木豊氏の見解
最後まで読んで頂けると嬉しいです。
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田尾安志氏の見解
You Tubeでも活躍されている田尾安志氏の見解です。
(TAO CHANNEL)での意見をまとめました。
このチャンネルは阪神タイガースの情報も沢山配信されています。
- 昔(田尾安志氏)現役時代にはサイン盗みは見つからなかったら良いという感覚でやっていた
- 中日時代の途中からはサイン盗みはチーム的にしない事になったが、巨人戦でよく打つと相手チームからサイン盗みを疑われた
- 近本の腕の動きから、サイン盗みを疑われたが、あんな分かりやすいサイン盗みはしない
田尾安志氏の見解として最後に「確かに近本は腕を動かした行動はしていたが、それが打者へのサイン盗みではない」とサイン盗みは無かったとの意見でした。
高木豊氏の見解
You Tubeでも活躍されている高木豊氏の見解です。
チャンネル登録数25.6万人の人気のチャンネルです。
- 近本の動きはサイン盗みを疑われても仕方ない動きだった
- サイン盗みを疑われも仕方ないが、阪神としてサイン盗みはやっていないと思う(理由としてサイン盗みがわかりやすく程度が低い)
- なぜ近本がそのような腕の動きをしたかの可能性として、三塁ベースコーチからの「ショートが近くでマークしてるぞ」という指摘で近本がショートに対して「近くにいてるのは、わかっているぞ」と威嚇の意味で腕を伸ばしたする事もある
- 三塁ベースコーチにもわかったと合図した可能性もある
高木豊氏の見解では、サイン盗みは無かったとしても近本の動きはおかしく、疑われて仕方ない。
プロ野球評論家の見解をまとめてみました。
今日からのヤクルト戦は注目したいですね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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