鳥谷引退・早稲田同級生の青木と色々比較してみた!

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こんにちは!ほよです。

10月31日にロッテは、鳥谷敬内野手が今季限りで現役引退することを発表しました。

 


阪神で16年、ロッテで2年の選手生活本当にお疲れさまでした。

大学時代の同級生の青木選手はまだ頑張っているので、鳥谷選手にも、もう少し現役を続けて欲しかったですね。

 

今回は早稲田大学での同級生だった、鳥谷選手とヤクルトスワローズの青木選手を色々比較してみました。

最後まで読んで頂けると嬉しいです。

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鳥谷選手と青木選手を色々比較してみました

 

まずは簡単なプロフィールの比較してみました。

 

 鳥谷敬   青木宣親
生年月日  1981年6月26日  1982年1月5日
身長  180cm  175cm
体重  79kg  80kg
出身高校  聖望学園高等学校  宮崎県立日向高等学校
甲子園出場経験  あり  なし
ドラフト  2003年自由獲得枠  2003年ドラフト4位
契約金/年俸  1億円/1500万円  7000万円/1000万円
選手の特徴  卓越した選球眼と広角に打ち分けるバットコントロール

 

パーワーも兼ね備えている安打製造機

 

2021年

年俸

1600万円 3億3000万円

 

早稲田大学時代に一緒にプレーをしたふたりですが、大学時の評価は鳥谷選手の方が上だった。
当時、鳥谷選手を視察に来たヤクルトスカウト陣が足の早い青木選手に着目し、ドラフト指名する事なった。

鳥谷選手と青木選手の凄いところを紹介

2000本安定を達成している

 

鳥谷選手は2017年の9月8日(DeNA戦)甲子園球場で井納投手から2塁打を放ってNPB史上50人目の2000本安打を達成している。
青木選手はNPBでは1819安打で2000本には届いてないが、メジャーでの774安打を合わせると2593安打を達成している。

 

大学時代の同級生が共に、2000本安打を達成しているのは凄いですね。

 

数々のタイトルを取っている

 

鳥谷選手の主なタイトル

 

  • 最高出塁率 2011年
  • ベストナイン 2008年、2010年、2011年、2013年〜2015年
  • ゴールデングラブ 2011年、2013年〜2015年、2017年

 

青木選手の主なタイトル

 

  • 首位打者 2005年、2007年、2010年
  • 最多安打 2005年、2006年
  • 最高出塁率 2007年、2009年
  • 盗塁王 2006年
  • 新人王 2005年
  • ベストナイン 2005年〜2011年
  • ゴールデングラブ 2006年〜20011年、2020年

 

ふたりとも多数のタイトルに輝いていますが、青木選手が圧倒していますね。

それにしても凄いふたりですね。

 

まとめ

 

今回は、早稲田大学時代同級生だったヤクルトの青木選手と鳥谷選手を比較してみました。

 

鳥谷選手が引退と残念なニュースがありましたが、青木選手はまだ現役バリバリで頑張って欲しいですね。

 

大学時代は鳥谷選手の方が評価が高かったのですが、プロ野球の世界では青木選手の成績がずば抜けていますね。

 

年俸も最後は1600万円と3億3000万円と大きく開きました。

 

しかし阪神ファンの僕としては鳥谷選手のプレーの記憶が、多く残っています。

 

次のステージでは、鳥谷選手が阪神タイガースの指導者として戻っていて欲しいですね。

 

最後まで読んで頂き有難うございました。

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