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こんにちは!ほよです。
今年の阪神タイガースは、レギュラーシーズンは2位と残念な結果でしたね。
CSも3位の巨人に連敗し終了!
来シーズンに向けて頑張って欲しい中、シーズン終盤に起こった、正捕手争いは気になりますね。
前半戦チャンスに強い打撃でチームを引っ張り、日本代表の侍ジャパンでは見事金メダルを獲得し、阪神タイガースの正捕手は安泰と思われていた梅野捕手が優勝争いの大事な試合でスタメンを、坂本捕手に奪われますね。
今回は阪神ファンが気になる正捕手争いについてまとめてみました。
- 梅野捕手がFA宣言する可能性はあるのか?
- 坂本捕手が正捕手になるのか?
最後まで読んで頂けると嬉しいです。
梅野捕手がFA宣言する可能性はあるのか?
ツイッターで発見した梅野捕手に関する記事です。
この記事を読むと梅野捕手がFA宣言する可能性のほうが高いと僕は考えています。
シーズン最重要局面で先発マスク剥奪 阪神・梅野、今オフ移籍の可能性 矢野監督、急な冷遇…球団はFA宣言ならやむなしの構え(夕刊フジ)#Yahooニュースhttps://t.co/tNq4emWXpg
— marine22 (@marine282362459) October 20, 2021
この記事を簡単にまとめてみると・・
- 終盤の重要局面で、これまで125試合先発マスクをかぶってきた梅野捕手への信頼感が低くなってきた
- 坂本捕手の器用は、梅野捕手へのメッセージそのもので、来季は正捕手の特権を奪う示唆をしているのではと野球関係者の発言があった
- 矢野監督は評論家時代から梅野捕手に対して辛口評価をしていた
まぁ簡単に言うと矢野監督は梅野捕手の事をあまり評価していないという事です。
そう考えると思いだすのが、昨シーズン2020年の開幕の3連戦ですね。
開幕は梅野捕手だったが、2戦目は原口捕手に、3戦目は坂本捕手が先発した。
こんな使い方を捕手出身の監督がするかと、僕は腹が立ちました。
去年から矢野監督は梅野捕手への信用は低かったんでしょうね。
それでも昨シーズンは捕手として最多98試合に出場し、3年連続ゴールデングラブ賞を受賞しました。
梅野捕手がFA宣言する可能性が高いと思う理由として昨年オフの契約の内容です。
- 今季で国内FA権の取得が濃厚だったのに複数年契約を結ばなかった
- 年俸が1000万円しかアップがなく総額1億1000万円と低かった
球団、監督と梅野捕手への評価が低く過ぎですね。
ファンとしては、FA宣言するかの判断は梅野捕手の考えについて行く思いです。
坂本捕手が正捕手になるのか?
では梅野捕手から坂本捕手が正捕手になれるか?を見ていきましょう。
阪神・ガンケル「坂本さんの配球通りに投げた」 今季最高の出来!8回途中4安打零封、三塁も踏ませず#阪神タイガースhttps://t.co/Lig9InNfSB
— プロ野球最新情報 (@npbnews24) October 20, 2021
なんと言っても坂本捕手が最近評価されている点はリード面ですね。
もし梅野捕手がFA宣言して他球団に行くことになれば、坂本捕手が正捕手に一番近いと僕は考えています。
その根拠として・・・
- 投手の長所を引き出すインサイドワークがある
- 正確なコントロールを備えた送球が出来る
- あのダルビッシュ有も認めているフレーミング技術がある
- 高校、大学で主将を務めたキャプテンシーの評価が高く、自己犠牲の姿勢が身についている
上記で述べた通り、坂本捕手が正捕手になる可能性は非常に高い感じがします。
今回は梅野捕手がFA宣言する可能性と、坂本捕手が正捕手の座を手に入れる事が出来るのか?をまとめてみました。
最後まで読んで頂き有難うございました。
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